JA:Key:bridge:movable
bridge:movable |
説明 |
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下を通れるようにするために可動橋が動く仕組み。 |
グループ: 橋 |
適用できる要素 |
文書化された値の数: 6 |
よく併用されるタグ |
状態:承認 |
ツール |
bridge:movable=* は(bridge=movable で示された)可動橋が下を通行するためにどのように動くのかを表すために用います。なお、このキーは bridge=movable のタグ付けがなくても、以前可動橋だったものが締め切られていることを示すために使われることがあります。
ほぼすべての可動橋が、固定された径間に隣接して、1つまたは2つの可動径間を持っています。橋のウェイは可動径間の両端で切断し、可動径間のみを bridge=movable および bridge:movable=* でタグ付けしてください。必要に応じて、可動径間を支える橋脚(ふつうは固定径間と可動径間が接続するウェイのノードで示される)を bridge:support=* でタグ付けすることができます。可動径間の支点(旋回橋の場合は水平、跳開橋や跳ね橋の場合は垂直)となる橋脚は、 bridge:support=pivot_pier として、両端で橋を支える塔は bridge:support=lift_pier としてタグ付けすることができます。
道路の可動橋には、ふつう同様にタグ付けすべき障害物があります。橋が開閉する通常の条件が決まっている場合は、橋のウェイや下を通る水路のタグ付けにそれぞれ、例えば barrier=lift_gate、 access:conditional=*、 maxheight:conditional=* を使用することができます。
可動橋
下のウェイが通れるように移動できる橋をマッピングするのに使います。説明は Proposed_features/Bridge_types と JA:Key:bridge:movable を参照してください。
キー | 値 | 要素 | コメント | レンダリング | 写真 |
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bridge:movable | bascule | 跳開橋。可動橋の一種で、1つまたは2つの径間を持ち、一方の端が自由であり跳ね上がります。径間の支点側の端におもりがあり、自由な側が上がるときにおもりがあります。「跳ね橋」と呼ばれることもありますが、この用語はこのタグ付け方法(以下参照)ではもっと厳密なものです。 | |||
bridge:movable | drawbridge | 跳ね橋。可動橋の一種で、橋の一方が固定されておらず、上方向に開くという意味では跳開橋と似ています。しかし、この種の橋は可動側に取り付けられたチェーンで持ち上げるものです。 | |||
bridge:movable | lift | 昇開橋。可動橋の一種で、閉じた位置から垂直に上昇する径間があります。径間は開くときに両端のリフトに支えられます。 | |||
bridge:movable | submersible | 降開橋。可動橋の一種で、水路を利用する水上交通が通れるように橋桁が水面下に降りるものです。 | |||
bridge:movable | swing | 旋回橋。可動橋の一種で、橋桁の中央または一方にある橋脚上の支点で支えられているものです。橋桁が水平方向に回転することで橋が開閉します。 | |||
bridge:movable | transporter | 運搬橋。道路や歩道の一部がケーブルに支えられており、ロープウェイのように前後に移動して運ぶ橋です。 | |||
bridge:movable | retractable | 引込橋。橋の道路の区間を巻き取ったりずらしたりして隙間を作ります。 | |||
bridge:movable | tilt | A tilt bridge is a type of moveable bridge which rotates about fixed endpoints. |
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