JA:Sabae/building

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Goals 目的

  • 鯖江オープンデータの建物形状のインポート

Schedule スケジュール

  • OSM Wikiページの作成 (English/Japanese)
  • 作業アカウントの作成 (Sabae_data_import)
  • Talk-jaでのディスカッション
  • Import MLでのディスカッション
  • then import.

Import Data インポートデータ詳細

Background 作業背景

データライセンス等の詳細については、SabaeのWikiページを参照

OSM Data Files

データの位置精度は 1/2500となります。データの作成年度は2008年です。

インポート種別

1回限りのインポート作業であり、JOSMでの妥当性検証を行いつつのマニュアルインポートを行います。

Data Preparation データの準備

Data Reduction & Simplification データの縮小、簡素化

Tagging Plans タグ定義計画

鯖江オープンデータの都市計画図には分類コードに基づいて4種類の建物データが含まれている。 以下のルールに従って変換を行っています。

鯖江都市計画図データ分類
分類 データ 図形区分 分類コード タグ
建物 (Building) 普通建物 line

poly

3001 building = yes
堅牢建物 line

poly

3002 building = yes

building:material = concrete

普通無壁舎 line 3003 building = roof
堅牢無壁舎 line 3004 building = roof

building:material = concrete

[1] "堅牢建物"とは、主にコンクリート製の建物を指します

Changeset Tags 変更セットへのタグ付け

インポート作業時の変更セットコメントとして、以下の2つを付与します。

Data Transformation データ形式変換

ogr2osmスクリプトを使用して変換を行いました。

Data Transformation Results データ変換結果

.osmファイル のサンプルはこちらです。

Data Merge Workflow データマージ作業計画

Team Approach チーム編成

References リファレンス

List all factors that will be evaluated in the import.

Workflow ワークフロー

  • ワークフロー
  1. 町字を基準に、Shapefileを83分割実施
  2. それぞれのShapefileを.osm形式に変換
  3. それぞれの .osmファイルに対してJOSMの妥当性検証を実施
  4. JOSMで.osmを読み込み、対象エリアのOSMデータをダウンロード
  5. 既存データとの整合性を調整
  • 変更セットに対するポリシー
  • リバート計画

Conflation 既存データとの整合性維持

既存のデータを優先します。

JOSMの妥当性検証機能を利用します。


QA 品質管理