JA:Tag:aerialway=cable_car
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aerialway = cable_car |
説明 |
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交走式ロープウェイのケーブルです。交走式ロープウェイは、一対の大きな搬器が互いに逆の方向に向かう形の索道です。 |
OSM Cartoでのレンダリング |
グループ: 索道 |
適用できる要素 |
よく併用されるタグ |
状態:事実上の標準 |
ツール |
交走式ロープウェイのケーブルです。交走式ロープウェイは、一対の大きな搬器が、ある地点から別の地点に向けて(ふつうは谷から丘や山に向けて)、互いに逆の方向に向かう形の索道です。これはJA:Key:aerialwayの一覧で示された、様々な索道の種類のうちの一つです。WikiProject Piste Mapsも参照してください。
訳注: 日本語でいう「ケーブルカー」にはrailway=funicularを使用します。
マッピング方法
ウェイをケーブルの経路に沿って描画し、aerialway=cable_carタグをそのウェイに設定してください。
併用されるタグ
- name=* - 路線の名称
- operator=* - 運営者
- ref=* - 管理番号
- aerialway:occupancy=* - 搬器当たりの定員
- aerialway:capacity=* - 時間あたりの運搬可能人数
- aerialway:duration=* - この索道を通った場合の一方からもう一方への移動にかかる時間
- aerialway:bicycle=yes - 自転車が搭載可能な場合
- aerialway:heating=yes - 暖房がある場合
追加の地物
ノードをケーブルの両端に配置してください。これらのノードはaerialway=stationでタグ付けする可能性があります。
もし支柱の位置が分かる場合は、ノードをウェイの途中に配置し、aerialway=pylonでタグ付けしてください。
類似のタグ
aerialway=gondola - 循環式ロープウェイ。とても似ていますが、このタグは3つ以上の搬器があり(つまりいくつかは上り、いくつかは下る)、ケーブル上を循環します。「gondola」という言葉は交走式ロープウェイにも使われることがあるので紛らわしいのですが、このタグは3つ以上の搬器があることを意味します。
aerialway=* - その他の種類の索道を分類しています。
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