JA:Tag:aerialway=gondola
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aerialway = gondola |
説明 |
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循環式ロープウェイ(ゴンドラ)。部屋がついた搬器がが環状に巡るロープウェイです |
OSM Cartoでのレンダリング |
グループ: 索道 |
適用できる要素 |
よく併用されるタグ |
状態:事実上の標準 |
ツール |
循環式ロープウェイ(ゴンドラ)です。循環式ロープウェイは、部屋がついた搬器が環状に巡るロープウェイです。搬器はふつう、交走式ロープウェイの搬器よりも小型です。ふつう乗車定員は搬器あたり4、6、8人です。
マッピング方法
索条(ケーブル)の経路に沿ってウェイ を描き、そのウェイに aerialway=gondola タグを設定してください。
併用されるタグ
- name=*
- operator=*
- ref=*
- aerialway:occupancy=* - 搬器あたりの定員
- aerialway:capacity=* - 時間あたりの運搬可能人数
- aerialway:duration=* - この索道を通った場合の一方からもう一方への移動にかかる時間
- aerialway:heating=yes - 暖房がある場合
追加の地物
索条(ケーブル)の両端にノード を配置してください。これらのノードは aerialway=station とタグ付けされるかもしれません。
支柱の位置が分かる場合は、ウェイの中間にノード を配置し、 aerialway=pylon でタグ付けすることにより、支柱もマッピングすることができます。
類似のタグ
aerialway=cable_car - 交走式ロープウェイの路線。互いに反対方向に向かう、1組だけの大きな搬器による空中の路線です。搬器はふつう、循環式ロープウェイの搬器よりも大型です。
aerialway=* - 索条(ケーブルやワイヤー)を使った他の種類のリフトや輸送機関です。
写真
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