JA:Tag:amenity=device_charging_station

モバイルデバイスを充電するために指定された場所。通常、指定された場所には、デバイスを置くためのテーブルなどの標識と、モバイル固有のコネクタがあります。これは、異なる規模で動作する車両の充電ステーションや、モバイルデバイスの充電用に特別に指定されていない電源コンセントとは異なります。

マッピング方法

デバイスの充電ステーションがあるノードにタグamenity=device_charging_stationを追加するだけです。

役に立つ組み合わせ

• operator=*
• ref=*
• opening_hours=*
• fee=yes/no (Yes: 一部またはすべてのお客様がステーションの利用料金を支払う必要がある場合)
• payment=*
• capacity=* (T同時に充電できるデバイスの数。ソケットの合計数はこれより多くてもかまいません。)
• lockable=* - ステーションにはロック可能なコンパートメントがあるため、デバイスが放置される可能性があります。
• amperage=* (最大定格電流)
• voltage=*
• access=* -

タグpublicは、誰もが歩いて利用できるステーションであり、permissiveはアクセス規則が明確に強制されていないステーションであり、destination/customersは、囲いのあるファシリティの有料ユーザだけが利用できるステーションです。

ソケットの種類は以下のようにタグ付けします(amenity=charging_stationの他の値も受け入れ可能です)

• socket:nema_5_15=yes - 北米仕様の3連壁プラグです。
• socket:device:USB-A=yes - USB タイプA (充電器やデスクトップ、ノートパソコンによく見られる長方形のソケット)。 このスタイルでは、ケーブルを持参する必要があります。
• socket:device:Micro-B=yes - ほとんどのAndroidベースの携帯電話と互換性のあるプラグ。
• socket:device:Lightning=yes - Apple iPhone 5以降に対応したプラグです。

関連タグ

• amenity=charging_station

関連項目

• Proposed features/Device Charging Station