JA:Tag:landuse=reservoir

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exclamation mark

この地物は非推奨とされています。 置き換えは natural=water+water=reservoir が推奨されています。
理由は Deprecated features に書かれています。 OpenStreetMap には「禁止の地物」がありませんので、使い続けたり合うように解釈したりするのは自由です。
どのような場合でも、JA:Automated Edits code of conduct による承認なしに、データベース内にあるこのタグを別なタグに自動的(または半自動的)に置き換えるべきではありません。 そのような編集は取り消されます。
Public-images-osm logo.svg landuse = reservoir
Lakevyrnwysummer.jpg
説明
貯水池。水を貯めるための人工的な湖です。 Edit this description in the wiki page. Edit this description in the data item.
OSM Cartoでのレンダリング
Base layer water.png
グループ: 土地利用
適用できる要素
ノードに使用不可能ウェイに使用不可能領域に使用不可能リレーションに使用不可能
よく併用されるタグ
関連項目
状態:非推奨Page for proposal

information sign

このタグは廃止の提案がされています。詳しくはproposal pageをご覧ください。提案へのコメントはtalk pageから行ってください。

貯水のために人工的に作られた場所です。覆いがある場合もない場合もあります。

landuse=reservoir が非推奨かどうかについては混乱が予想されていましたが、非推奨ではないという結果になり、 landuse=reservoir は「新しい」方法である natural=water + water=reservoir よりもはるかに広く使われています。

実際の水域を landuse=reservoir の代わりに(あるいは併用で) natural=water + water=reservoir でタグ付けするのは良い方法です。承認された水域の詳細情報の提案と議論ページの議論を参照してください。

今のところ、多くのレンダラーが landuse=reservoir を見える水域として解釈し、描画します。

タグ付け方法

まずノードか閉じたウェイを地図上に描き、タグをつけます。

タグ 解説
landuse=reservoir 貯水のために人工的に作られた場所。

正確を期すためにしばしば下記のタグを追加します。

タグ 解説
name=* 分かるならば、貯水池の名前。
covered=yes/no 覆いがあるかどうか[1]。覆いがある場合は通常地下に埋設されている。
intermittent=yes 季節的または間欠的にしか水が存在しない場合。
natural=water + water=reservoir 貯水池が解放水域(覆いがない)ならば、追加することができます。
reservoir_type=* 貯水池の用途を説明します。

提案

water=reservoir

  • 水域の詳細情報の提案は承認され、代替となるタグ付け natural=water + water=reservoir が示されています。
    • Main advantage of a new tagging scheme is that all water (except oceans) can be queried with natural=water tag, which simplifies using OpenStreetMap data in some cases.
      • Note that synonyms are a minor problem while using OpenStreetMap data and, while irritating, are not a major barrier
      • This benefit will happen only after the alternative tagging is gone: as long as many reservoirs are tagged as landuse=reservoir without natural=water, data consumers must support also landuse=reservoir anyway.
      • If someone wants to select only some specific types of water areas or have different rendering depending on a type of water area, this benefit completely disappears.
    • First disadvantage is that this change requires changing tagging behaviour from mappers, rewriting software, documentation, training materials etc.
    • Second disadvantage of water=reservoir is that is discourages people to understand different classes of water and therefore is a problem when learning cartography
    • Third disadvantage of water=reservoir is that it added a duplicate schema which maps exactly the same classes of water object classes
    • Note that the proposal included a very confusing section. It was titled "deprecation" and had "landuse=reservoir (replaced by natural=water + water=reservoir)" but also included text which made it unclear:
      • Redefined deprecated: ""Deprecates" means "is equivalent for all purposes to""
      • "we don't want massive retagging and edit wars."

貯水池として利用されている土地のタグ付け

  • メールによる議論で、貯水池に関するエリアやオブジェクトに対応したタグ付け方法(現在の定義のスーパーセット)を作成してほしいという意見が明確にありました。この目的で landuse=reservoir を使用することは論理的であるかのように見えましたが、これは現在広く使われている定義と競合することから、代わりに他のタグ付け方法の提案が求められています。貯水池周辺の制限された土地については、 landuse=reservoir_watershed の使用を検討してください。

関連情報

  • landuse=basin - 水を貯めるために人工的に均された土地の区域

外部リンク

脚注

  1. 覆い付き貯水池の例: Wikipedia "File:Stroud Green (covered reservoir).gif"[1]