JA:Tag:man_made=animal_trap
Jump to navigation
Jump to search
man_made = animal_trap |
説明 |
---|
猟師が動物を捕獲するのに使う罠 |
グループ: 人工物 |
適用できる要素 |
関連項目 |
状態:使用中 |
ツール |
man_made=animal_trapタグは動物を捕獲する場所をマッピングするのに使えます。 わな猟( Trapping)は道具を用いて動物を遠隔で捕獲することです。食料、毛皮、狩猟、病害虫防除、野生動物管理などの様々な目的で捕獲されます。 恒久的、あるいはほぼ恒久的な罠のみをマッピングしてください。一時的な地物をマッピングしないでください。
訳注: 日本では、猟期以外には罠を撤去するのが原則であり、そのような罠はマッピングすべきではありません。囲いわなのように撤去されない前提で管理されているものに限ってマッピングしてください。
タグ付け
単独のノードを置くか、罠のある範囲をエリアとして描き、そこにman_made=animal_trapタグを付けます。 追加で以下のようなサブタグを使って詳細化できます:
- animal_trap:type=leg_hold/body_grip/deadfall/snare/pit/cage/glue/...
- animal_trap:for=<animal>, <animal> は動物の名前を英語の単数形で指定します。1種類を越える場合にはセミコロン区切りのリストとしてください(たとえば animal_trap:for=wild_boar;rabbit )。
- animal_trap:doors=<number of doors of structure, if any>
- height=*
- operator=*
- colour=*
- material=*
- camouflaged=* 周囲に対して カモフラージュされているか否か
- covered=* 捕獲された動物が太陽や雨から守られているかどうか
- watering_place=* 捕獲された動物に水が用意されているかどうか
- animal_feed=* 捕獲された動物に餌が用意されているかどうか
関連項目
- amenity=feeding_place - 動物に対して食餌が提供される場所
- amenity=game_feeding - 野生動物に対して食餌が提供される場所
- amenity=watering_place - 動物が水を飲める場所