JA:Tag:natural=shingle
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natural = shingle |
説明 |
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海岸や河川敷で、丸まった岩のかけらが堆積しているところ |
OSM Cartoでのレンダリング |
グループ: 自然 |
適用できる要素 |
関連項目 |
状態:事実上の標準 |
ツール |
shingle は丸まった岩のかけらが堆積したところで、ふつうは砂利や丸石か、それより大きいものが、堆積し水の動きで削られたものです。小石浜と河川敷の2か所で使われます。
落石やその場での風化によってできる natural=scree とは対照的に、 shingle は水で運ばれることにより形成されます。川の中の水流や海岸の波が、岩のかけらを運んだり分離したりして、川の流れによって堆積したものです。その結果、岩のかけらはふつう、角や縁が削られて丸くなります。数ミリから数センチの様々な大きさになります。英単語の "shingle" は、水の流れによって、ふつう屋根のタイルのように並んで堆積した砂利を意味しています。
もっと細かい粒(2mm未満)には、 natural=sand を使用してください。
マッピング方法
shingle の区域をマッピングするには、自己完結した線を描いて shingle の区域を示し、 natural=shingle でタグ付けしてください。大きい区域やより複雑な区域をマッピングするには、マルチポリゴンで同タグを使うことができます。
例
レンダリング
現在は OSM の標準レイヤーで、 natural=scree のように、高い拡大レベルではドットパターンがついた生成り色でレンダリングされます。