JA:Tag:waterway=river
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waterway = river |
説明 |
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河川の線形の流れで、流れる方向を向いています。 |
OSM Cartoでのレンダリング |
グループ: 水域 |
適用できる要素 |
含まれる意味 |
よく併用されるタグ |
関連項目 |
状態:事実上の標準 |
ツール |
waterway=river は、大きな自然の水路の線形の流れのために、流れの向きに従って使います。なお、線形のウェイは水の流れの向きを完全に表す形にするべきです。
他の waterway の値が適している場合もあります。
- waterway=stream 大人なら飛び越えられる程度の小さな水路に使用します。
- waterway=canal 人工の水路で、船で利用するように作られています。
- waterway=drain 土地の排水のために使用されている、より小さい人工の水路に使用します。
マッピング方法
- 主な記事:JA:河川
JA:水域も参照してください
川をマッピングするには、まず単純なウェイ を引いてください。それに waterway=river タグを追加してください。ウェイは下流に向けて引いて下さい(つまり、ウェイを川の流れる方向に描いてください)。
道路の場合と同様、川の形状が正しいことが重要です。つまり、川のある部分から別な部分に水上を移動することができるのであれば、その間に waterway=* の部分がなければなりません。これは、 waterway=river とタグ付けされたウェイを他の川の riverbank で止めず、他の川の中心線のウェイまで引く必要があるということです。
追加のタグ:
- name=* で、分かれば現地の言語で水路の名前を記述します。例えば「River Thames」(テムズ川)、「River Nile」(ナイル川)です(なお、単に「Wey」と書くよりは「River Thames」とするべきです)。
- 水路に他の言語での名前を追加するには、 name:xx タグを使用します。例えば、テムズ川に対して name:fr=La Tamise など。
- width=* で幅をメートル単位で示します。これは川のその部分における平均幅です。5メートルの幅を川にタグ付けするには、 width=5 または width=5 m を使用することができます。
- CEMT=* - CEMT はヨーロッパの内陸水系の分類です
- draft=* - 可航部分の深さ
- intermittent=yes - 水路または水域の本体が永続的ではない
- tidal=yes - 河川が潮汐範囲内にあることを示す
- maxwidth=*
- maxheight=*
- maxlength=*
- maxspeed=*
河川のエリア
河川を占める水の本体は、河川の幅や形を示してください。詳しくは河川を参照してください。
激流
OpenSeaMap の激流図。 Project Whitewater Maps では、カヤック・激流マニア向けの特有のオブジェクトがあります。そこには JOSM の "Watersport" プリセットをインストールする方法があります。
関連情報
- JA:Relation:waterway を使用して長い川をリレーションで描きます。全てのウェイが接続されている必要があります。
提案中:
- WikiProject Rivers は川に関するあらゆるものを描く考え方です。