JA talk:GSI KIBAN
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基盤地図トレースの方法
以下のようなやり方でトレースができるようになったので、報告します。
- 「基盤地図ビューアー・コンバーター」で、基盤地図データを読み込んで、シェイプファイルに変換。
- メニューの「コンバート(C)」→「シェイプファイルへ出力(S)」
- 「QGis」で、シェイプファイルを読み込んで、GPXに変換。
- レイヤウィンドウから、変換したいレイヤを右クリックして、「名前をつけて保存」
- エンコーディングを「UTF-8」、OGR生成オプションのデータソースに「GPX_USE_EXTENSIONS=YES」と入力して、「OK」
- 「QGis」で、できたGPXを、もう一度、変換。(「ルート」を「ウェイポイント」にする)
- メニューの「プラグイン(P)」→「Gpx(G)」→「Gpxツール(G)」
- 「GPX変換」タブで、さっき作ったファイルをGPX入力ファイルに指定して、「ルートをウェイポイントに変換する」
- 以上で、JOSMで読めるGPXを作成できます。
ステップ3は、JOSMで「ルート」が表示できなかったからです。もっといいやり方があったら教えてください。 -- Gazari 01:24, 28 March 2012 (BST)
- ステップ3の代わりとなる「ルート→ウェイポイント変換スクリプト」(Perl)を作りました。 -- Gazari 23:58, 12 April 2012 (BST)
do { $_ = <STDIN>; print; } until ( /<metadata>/ ); $i = 1; $j = 1; while ( <STDIN> ) { if ( /<rtept / ) { s/<rtept /<wpt /; print "$_<name>$i-$j</name></wpt>\n"; $j++; } if ( /<rte>/ ) { $i++; $j = 1 }; } print "</gpx>\n";