JA:Potlatch 2/vector background layers
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Potlatch 2 は、ベクターバックグラウンドレイヤーをサポートします。 これにより、外部のデータを取り入れる時に、まるまる全部とりいれるのではなしに、ベクターデータを手動で地図に取り入れることができます。
レイヤの形式には GPX, SHP (ESRI シェイプファイル), または OSM 形式があります。
レイヤーをロードするには、"Background"メニューの"Vector file..." をクリックします。 その後、ファイルタイプを選択してファイルのURLを入力し、'Load'をクリックします。 ファイルがロードされると、リストに表示されます。(もしもセキュリティエラーが出るようでしたら、ファイルをホストしているサイトに、crossdomain.xml ファイルを置く(置いてもらう)必要があるかも知れません)
Alt-クリックにより、バックグラウンドレイヤからメインのマップにデータを持ってくることができます。 (もしもLinuxシステムをお使いで、ウィンドウマネージャがAlt-Clickを捕捉してしまう場合には、代わりにShift Control クリックしてください) saveすると、メインマップに持ってきたデータだけが、アップロードされます。
ご注意いただきたいのは、現在のところ、バックグラウンドからメインマップにデータを移す時に接続情報が引き継がれ ない ということです。データの要素同士の接続は手作業で再現する必要があります。