JA:Tag:man_made=mineshaft
man_made = mineshaft |
説明 |
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垂直の坑道です。 |
グループ: 人工物 |
適用できる要素 |
よく併用されるタグ |
関連項目 |
状態:承認 |
ツール |
立坑(Mineshaft)は垂直な坑道です。水平な坑道や通路に対して mineshaft とタグ付けしないでください。
タグ付け
立坑自身です。
- mineshaft_type=winding,air,...
現在の機能を記述します。 winding は巻上立坑(資材や人間を運ぶための縦坑)、 air は通風孔を表します。
- resource=*
何の鉱山の立坑か。 resources (資源)のページを開いて選択できる値の一覧を見てください。
- headframe=yes/no
巻上櫓が見えるときには yes を、そうでない場合は no をセットしてください。巻上櫓が建物の中にある場合も no をセットしてください。建物が立坑の一部であるかどうか見た目から簡単に判断できないためです。レンダラーは headframe の値が yes の場合にのみ、 mineshaft をレンダリングします。なぜならこの場合のみ、景色から一目で分かるからです。
- mine=*
立坑が属している鉱山の名前。
- operator=*
立坑の運営者。通常は周囲の鉱山の運営者。
- depth=*
深度をメートル単位で。
- name=*
立坑の名前。
- disused=*
既に縦坑が使われていない場合、名前空間で disused:man_made=mineshaft を使用してください。この場合 mineshaft_type タグは使用すべきではありません。
巻上櫓のみでなく立坑の上の建物がある場合、これらのタグはすべて単体のノードかエリアに対して building=yes と組合わせて使います。
例
を mineshaft_type=winding および headframe=yes でタグ付けしてください
または - mineshaft_type=winding;air および headframe=no (見えなくなっているので) および building=yes
巻上櫓が存在しても既に使われておらず、現在は通風孔としてのみ使われているということもありえます。その場合は headframe=yes、 mineshaft_type=air とタグ付けしてください。